#ifdef UNX
= XPRint {入力ファイル | * | ** | ***} [-tabon] [-XPRINTオプション -...]
INI ファイルの Xprint_Command_LNX にコマンドを指定する必要が
あります。このコマンドはそれを呼び出すだけです。
#else
= XPRint {入力ファイル | * | ** | ***} [出力ファイル(PRN)] [-tabon]
[/XPRINTオプション /...]
#endif
XPRINT.EXE が PATH 上になければなりません
PATHの設定はSETコマンドを参照。
XPRINTオプションはコマンドプロンプトで"xprint"と打鍵することで
helpが見られます。詳細は XPJ.DOC を参照
オプション等,詳細は xpj.txt を参照
表示/編集画面ではファイル名として次のものが使用できます。
* :現表示ファイルの印刷。
** :現表示ファイルの印刷。非表示行、行番号表示欄も画面と同じ,
形式で印刷します。Hex表示もそのまま印刷。
桁ゲージが表示されていればこれも印刷。
HEX2段表示印刷をするときは **ないし***を指定します。
*** :現表示画面を画面印刷の要領で1ページだけ印刷します。
* と ** では 行ラベルによる範囲指定ができます。
注)** と *** では Tab コマンドで TAB 表示ONにしていると、
TAB表示文字がプリンターでサポートされてない場合、
行が縮んで印刷されます。その場合"Tab off"コマンドでTAB表示
モードをOffにした後にXPRint コマンドを使用してください。
-tabon:画面印刷("XPR **"あるいは"XPR ***")では画面に表示した
文字をそのままプリンターに送ります。
タブ表示モードONの時、表示されているタブ(0x09)、DBCS空白文字に
対する代替表示文字をそのままプリンターに送ると行が縮んで
印刷されることが多いので、画面印刷のときでもTAB、DBCS空白文字は
SBCSスペース出力する。従来通り画面表示文字を出力したいときは
-tabonオプション指定する。
尚、バイナリーファイルモードで開いた場合、画面印刷は制御文字を
"."に置換して印刷。(画面印刷でない場合は/mdオプションを指定すると
制御文字を"."で印刷します)。
リモートファイルはローカルプリントされます。