修正履歴.
  .v010 (95/06/04)
        初版
  .v020:(95/07/09)
      .固定形式の CID をサポート
      .ファイル名入力画面のサポート(MENU 1,2)

  .v021:(95/07/10)
      .Bug 修正.

  .v050:(95/10/08)
      .ファイラー機能追加。
      .DOSコマンドの追加(ATTrib,MKDir,RMDir,DELete,REName,XCOpy)

  .v060:(96/02/11)
      .DOS コマンドの追加.(XMOve,XDD,XPRINT)
      .一般の OS/2,DOS コマンドサポート.

  .v070:(96/05/25)
      .DOS,OS/2コマンド入力の拡張
       (">" コマンドプレフィクス,メニューのオプション 6)

  .v080:(96/09/07)
      .メニューオプション 0 (カラー設定) のサポート
      .ディレクトリーリスト行コマンド複写機能.

  .v090:(96/12/16)
      .Windows95版の追加
      .行数範囲指定によるファイルの部分表示/編集機能の追加

  .v091:(97/01/04)
      .BUG修正

  .v092:(97/06/01)
      .DPMI(DOS PROTECT MODE INTERFACE)版の追加.

  .v094:(97/10/05)
      .バイナリーファイルサポート.
      .UNIXテキストファイルサポート.
      .マージンサポート.
      .行番号付きファイルサポート
      .行コマンド "/","+" の追加.

  .v097:(97/12/27)
      .長いファイル名のサポート.(W95版,GCC版)

  .v098:(98/04/28)
      .WindowsNT サポート(W95版)
      ."O"(On),"P"(Paste)行コマンドで範囲指定("OO","PP")機能を追加
      .探索/置換コマンドで行範囲指定をサポート
      .EXClude/IX(大小文字区別なしのEXClude)コマンド追加
      .DROpコマンドの追加

  .v099:(98/04/29)
      .BUG修正

  .v100:(98/07/21)
      .BUG修正 -(W95版のみ) V4.00.950B で立ち上がらない.
        v4.00.1111で確認しました.Windows98 v4.10.1998でも確認しました
      .行コマンドの機能追加
       -"行束(たば)"指定機能を各行コマンドに追加
      .メニュー画面。
        Fn キーコマンド文字列割当て、キー割当の変更、キー順表示
      .その他
       -(WIN版のみ)exe パラメータに日本語入力処理回避のオプション/Yn

  .v101:(98/12/01)
      .機能追加.
       -SUBmit(スクリプトファイル実行)コマンド.行コマンド "="(行の比較).

  .v102:(99/05/01)
      .機能追加
       -ヘキサ文字による入力(Alt+F12)
       -表示/編集コマンドのオプション追加。
        /Mb[nn][s]:b:バイナリーモード,nn:行表示幅,s:保存。
        /Mn       :CID無し80桁行番号付きファイルモード。
        EB/BB/SBは /Mb を,EN/BN/SNは /Mn を省略値としたコマンド.
        Dir-List行コマンド:"1"(バイナリー表示),"2"(バイナリー編集)。
       -SORT コマンド.
       -ディレクトリーリストでの F6.行番号表示<-->ファイルサイズ表示.

  .v103:(99/09/01)
       -Cols コマンド.桁定規の表示.定規のパターンは任意に設定可能
       -バイナリーファイル用オプション。
        Edit/Browse/Select コマンド。/O :入力範囲オフセット指定.
                                     /Mo,/Ml:行番号欄表示属性。
        Num コマンド。NUM XON|XOFF[,S] :行番号欄表示属性設定。S:保存。
        Locateコマンド。LOC [O|L]nn[,C] O:HEXオフセット,L:行番号
                        C:編集後の位置.指定無は編集前の状態での位置。
       -"EXClude ALL" で全行非表示化
       -表示/編集画面で "XPRint *" で現表示ファイルの印刷

  .v104:(99/11/27)
      .編集コマンド(Edit,Save,Repl,Copy,...)での *\ サポート。

  .v105:(2000/02/26)
      .Edit/Browse/Select がワイルドカード指定で該当するファイルが
       1つしかないときディレクトリー画面せずに該当ファイルを表示。

  .v106:(2000/05/08)
       -Sort コマンド。
        重複キーチェック、キーブレークチェックオプション追加。
       -ディレクトリーリスト REFresh コマンド(ショートカット:Shift+F1)
       -簡易計算コマンド BC.
       -簡易表計算コマンド TC.

  .v107:(2000/12/01)
     1.機能追加
       -CID(ChangeID:更新行タグ).
        .ファイルの先頭行のCID行に更新回数を表示したり、ファイル保存時
         タブをスペースクリアーするオプションを設定可能。
       -表示/編集ファイルの History リスト。
     2.リナックス コンソール版の追加。
     3.AIX TeraTerm版の追加。
       -TeraTerm(*)接続で AIX 上で動きます。
       (*) TeraTerm は T.Teranisi(寺西 高)氏作のフリーウェアーです。
           Tera Teram Pro version 2.3 でテストしました。
  .v108:(2001/10/08)
       -新規追加行コマンド "["と"]"
        .左端([)、右端(])のスペースを詰めながら左([)、右(])シフト。
       -新規追加コマンドキー、"Alt+." と "Alt+,"。
        .(,),[,],{,},<,>,/*,*/のペアサーチ。
       -XBC(簡易計算)コマンド。
        .ダブルワード計算サポート。(10進数も19桁までサポート)
        .タイムスタンプ値の変換サポート。(メインフレームのTOD値も変換)
       -eXcludeコマンド。
        ."x *=[n] all" で連続する同一内容の行を非表示にする。
       -DROpコマンド。
        .rep オプションにより削除行を "!!  nn lines excluded -----"で置換
       -COBOLサポート。
        .表示左端、行挿入時のインデンテーションはCOL7。
         8桁CIDをCOL73に設定可能。

  .v109:(2001/12/24)
     1.機能追加
       -バイナリーエディター機能。
       -ディレクトリーリストの行コマンド追加。
        .h(Hex), i(行番付SPFCOB), j(行番無SPFCOB), k(行番無COBOL),
         L(行番付COBOL), n(SPF).
       -Find,eXcludeコマンド追加のオプション。
        .&:2つの文字列を含む行の探索。例えば word1 & word2。
        .-an,-bn:探索行の前,後のn行を表示或いは非表示にする
        .-c:探索文字列をできるだけ画面右端に位置付ける。
        .-d[<|>]n:& のとき2つの文字列の間隔を指定する。n は行数。
         例えば、-d>n:n+1行以上離れている。-d<n:n-1行以内にある。
         -dn:ちょうどn行目に第二文字列がある。
         -dの指定が無い時は -d0即ち同一行にあるとなる。
       -マクロ対応探索。
        .#if/#ifdef/#ifndef/#else/#endif/#elif の同じネストレベルの
         相手を探索。
        .カーソルを # の上において "Alt+."/"Alt+,"を使用。
       -SPL行分割コマンド。
  .v110:(2002/01/14)
      .(LNX版)BUG修正

  .v111:(2002/05/19)
      .機能追加
       -"OPT EOL eol-char [ON|OFF]" コマンド。
       -"JOIN {X|NX} [all] [.lab1 .lab2]"コマンド。
        表示/非表示 行を1行に連結する。
       -Alt+F12(前コマンド反復実行)。
       -(WIN/UNX)コマンドラインパラメータ /Hnn(nn:画面行数)サポート。
        Windows2000ではDOS窓のプロンプトのBufferSizeパラメータで
        内部画面行数が決まる。実際の窓の高さとBufferSizeが異なる時
        使用するとよい。もちろん窓の高さとBufferSizeを一致させれば
        指定する必要はない。
        AIX(TeraTerm経由)でもTeraTermの設定で画面サイズを変更でき、
        同様の事情が当てはまります。
       -Find/eXclude コマンド。
        -ann(下nn行),-bnn(上nn行)パラメータのnnに負値を許す。
        これにより文字列を含む行を含まない形での表示/非表示ができる。
        尚 & サーチの場合 -b は 1番目の文字列を含む行を、-a は2番目の
        文字列を含む行を基準にしている。
        また行末指定をサポート。探索文字列の後ろに "\n"を付けると、
        例えば "f word\n", 行末で一致する文字列を探す。
       -(UNX)フロッピーサポート。
       -ディレクトリーリストコマンド "o"(Open)の追加。
       -CREat/REPlace/APPend/SAVe コマンドで /m{P|U|M} パラメータで
        改行コードの変更が可能。P:0d0a,U:0a,M:0d.
       -文字列ショートカットキー機能追加。
      .機能変更
       -COBK(col.1-6が行番号でないCOBOLファイル)の扱いの仕様変更。
        col1-6の行番号欄はスペースであることをチェックしない。
        また、Nオプション指定の無い時は行長=80もチェックしない。
        1行目のCIDヘッダー行でCIDを設定する時省略時のCID位置はCOL73.
        EK(COBK)ないしEKN(Col.73-80が行番号)のファイルのCOBOL行番号欄の
        Renum,Num Clearは /K オプションを指定すること。
       -改行コードの変更指定で開いたファイルは編集による変更がないときも
        保存コマンドにより改行コードを変えて保存する。

  .v112:(2003/01/19)
     1.BUG修正
     2.機能追加
       -(WIN)WXE 追加。
        従来の XEWIN (console application)版に加えて
        WXE(windows application)版を追加。
        マウス操作など詳細はXEWXE.DOCを参照。
       -Find/Exclude コマンド
         -*Lオプション追加。
          行コマンド "="で比較した結果の一致行(! と組み合わせれば
          不一致行)、TCコマンドの "=="によるフィールド比較の
          不一致行を探すときに使用できる。
         -*=[n](同じ行がn行続くところの探索)を "x all" だけでなく
          Find/Change一般でサポート。
          "x *="コマンドでは最初の1行だけ表示のまま残すがこれも非表示に
          するときは -b0 を指定する。
       -TC コマンド "=="(比較)演算サポート。
       -CV コマンド
        JIS<-->SJIS,JIS<-->EUC変換、Unicode変換(SJIS<-->UCS2<-->UTF8)
        サポート追加。分割行にも対応。
       -REN(あるいは NUM RENUM)コマンド。
        行番号を任意の桁位置に書き込む機能を追加。
       -(WIN)DOSプロンプトを非同期別プロセス起動する機能の追加。
        "DOS CMD" 或いは "<CMD" とコマンド入力する。
        Windows2000では "DOS CMD [row [col]]"で列、行の文字数指定可能。
     3.機能変更
       -DBCS(SJIS)判定。
        DOS/WIN/OS2:第1バイトCHK、LNX:JISX208, AIX:MS932(Ja_JPのとき).
     4.その他。
       -Memory節約のため以下のコマンドはDOS版から除く。
          TC,XBC,SORT,SPLit,JOIn

  .v113:(2003/09/06)

     1.BUG修正
     2.機能追加
       -ディレクトリーリスト画面でも2ワード AND サーチをサポート。
       -% 行コマンド。
         ディレクトリーリスト画面でファイル名入力欄に任意のコマンドを
         入力し実行する。
         コマンドへのファイル名パラメータ指定場所は % で指定する
         (省略値は後に追加)
       -CVコマンド。
        .EBCDIC<-->ASCII変換。(DOS版以外)
        .半角カタカナ<-->英小文字変換。(DOS版以外)
        .ヘキサ文字列-->文字変換。(DOS版以外)
       -ROTate(回転)コマンド追加。
       -SPAwn(指定プログラムの非同期実行)コマンド追加。
        .エクスプローラーなどを開始するのに使用。
        .SPAwn cmd-name [args]
       -SUBmitコマンド。
        .">"(リダイレクト;標準出力、標準エラー共用)指定をサポート。
       -TCコマンド。
        .データタイプ変換機能追加。例)tc 1-8/x で桁1-8をHex変換。
        .ダブルワード演算サポート。
        .数値フィールド以外をまとめるオプション追加。
        .FMTで任意の分離文字指定可能。 D[x] x:分離文字。
       -XBCコマンド。
         連続コマンド入力の為に結果を入力行に残すRオプション追加。
       -(LNX版)
        .X-Window対応。
          -Slackware3,TurboLinux-6,RedHat-8.0,RedHat-9で
           xterm,kterm,gnome-terminal用の環境設定ファイルのサンプル提供。
          -Keymapファイル(キーとEsc文字列の対応表)パラメータサポート。
          -発生した文字 0x7f の扱いを指定するオプション追加。
            --7{B|D|C]     B:BackSpace, D:Delete, C:文字 0x7f
          -ALT+char入力で metabit ON(0x80|char)/OFF(0x1b+char)の
           どちらの設定にも対応。
          -日本語EUCコード対応。
       -(AIX版)
        .Linuxからのtelnet対応。
          -Linuxからのtelnetして起動した時用の設定ファイルサンプル提供。
          -発生した文字 0x7f の扱いを指定するオプション追加。
            --7{B|D|C]     B:BackSpace, D:Delete, C:文字 0x7f
            Linuxが0x7fでBSのときにAIX(AIXは0x08でBS)に接続するとき
            --7B と指定する。但し、LNXが7f=BSの設定の場合、xeだけ
            対応してもtelentで入ったシェル自体はBSキーでBackSpceに
            ならないので AIX に Telnet 接続する場合LNXでもBS=0x08と
            設定したほうがよく、RedHat9のgnome-terminlでは設定変更が可能。
          -漢字 SJIS<->EUCの違いには未対応。
        .X-Window対応。
          -Keymapファイル(キーとEsc文字列の対応表)パラメータサポート。
     3.機能変更
       -Alt+FnはLinux/AIXでショートカットキーとして使用される場合が
        多いので省略値に Cut&Paste用のキーにはAlt+もCtrlも
        両方使用可能とする(Ins,Del,F7,F8,F9)。
        これを有効にする為には xe.ini を修正するか "xe -i"で立ち上げ,
        INIコマンドで再作成する必要があります。
       -(WXE版)
        .連続Pasteを可能にする。
        .画面端を左ボタンでスクロール間隔の三倍押し続けたらスクロール開始。

  .v114:(2003/09/15)
     . (LNX) RedHat v9 でCompileした binaryを梱包。
             (TurboLinux v6 でCompile した binaryは RedHat v9の
              gnome-terminalで漢字入力のときABENDする。)

  .v115:(2004/03/02)
     1.BUG修正
     2.機能追加
       -FTPサポート。
        ."remoteid:filename"でリモートファイルをFTPでアクセス。
         remodteid:2桁以上でワークディレクトリーのxehostsファイルに登録。
         例)a1 192.168.2.15  user001 pswdpswd
         xeで編集するとパスワードは暗号化される。
         ファイル日付はGMTで送られるのでクライアントとホストのTimeZone
         が異なっても問題ないがAIXの場合GMT=JSTが設定されているので
         ホストがAIXの時はTZ=0000を指定する必要がある。
        .ディレクトリーリストのundoは未サポート。
        .remote FTP サーバーとしてWindowsはサポートしてない。
         サーバーとしてはLinux/AIXのみテスト。
        .remoteファイルからのSUBmitコマンドはローカル実行。
        .コマンドラインパラメータでFTPサポートを選択する。
            /Fx[t][:hosts]  :x=0:FTP 不使用, x=1:FTP 使用(log無し)
                             x=w:ftplog 出力, x=a:追加モード ftplog
                            :t:一時ファイルを削除しないDebug用オプション
                            :hosts: xe 用のホストファイル名。
            省略値は /F1:xehosts(xehostsはワークディレクトリーに置く)
       -(WIN)AT 新規コマンド。
         AT/& [-i] interval [repeat-count];comand-1;command-2,...;command-n
         interval秒の間隔を置いてcommand-1--command-nをrepeat-countだけ
         繰り返す。repeat-count指定なしは無限回。
         -i:コマンドエラーがあっても無視して続ける。
         中断はEscキーを2回連続して押す。
       -(WIN)SLEEP 新規コマンド。
         SLEEP interval
         interval秒入力をブロック。
         中断はEscキーを2回連続して押す。
       -EXE コマンド追加。
        .ファイルに記述された編集コマンドを実行
        .ショートカットキー機能の拡張。
         (ショートカットキーは240桁の長さ制限があります。)
        .format: EXE [filename | *] [parm-1,...]
          *:現在開いているファイルを実行。1行目にswapコマンドを置けば
            分割画面の他方に編集コマンドを適用させることができる。
          pram-n:ファイル内の%1-->%9を置換するオペランド。
          ファイル内でAT,SLEEPコマンドは使えない。
       -EDIt/BROwseコマンドの部分ファイル表示パラメータで後ろからの
        行/オフセット範囲指定をサポート。 例)"e filename 100t-50t"
       -TCコマンド。
        ."~"操作(並存数カウント)を追加。
         例えば、オペランド1,2がそれぞれ開始時刻/終了時刻のとき
         開始時刻に何件のレコードが並存している(未終了)かをカウントする。
         例。"TC 1-8~=10-17" "TC 20-23=T1-6~T8-13"
        .小計キー指定の合算で昇順キー以外に降順、非整列をサポート。
         指定形式はfld+/key[>|!|<][/grade]。
        .第二オペランドに定数値指定をサポート。
         例)tc 1-10/=1440
        .小計キー指定の合算で行数カウントするだけの形式をサポート。
         例)tc 1+/10-16!
       -Find/Changeコマンド。
        .allkx オプション追加。非表示行を再表示しない探索/置換。
       -Findコマンド。
        .-j オプション追加。-a/-b パラメータの範囲、或いは -d 指定の
         &(and)探索で見つかった 2ワード間の行を連結する。
        .*\nで行末にカーソルを位置づける。"*"\nで行末の"*"を探索。
        .eol オプション追加。行末のみを探索。
         探索文字がスペースを含むときに使用する。("a b"\n はエラー)
        .maxeol オプション追加。ファイルの最長行の行末を探索。
       -Optコマンド追加オプション。
        .Beep [on|off]  :エラー時、ビープ音をだすオプション。
        .RCTL [on|off]  :右Ctrlキーを使用するオプション。
        .CCFUNC [on|off]:Ctrl+文字キーを機能キーと使用可能にするオプション。
                         LinuxなどShift+機能キーが使えない場合に使用。
                         Onにすると省略値では以下が有効になる。
                         C_t=S_TAB,C_b=S_BS,C_x=S_ENTER,C_a=S_INS,
                         C_d=S_DEL,C_e=S_END,C_p=S_PGUP,C_n=S_PGDN,
                         C_u=S_UP,C_f=S_DOWN,C_l=S_LEFT,C_r=S_RIGHT
        .FREECSR [on|off]:カーソルが画面端きたときWrapするかスクロルするか。
                          ただしカーソルが行番号欄のときは常にWrapする。
       -CVコマンド追加オプション。
        .\u  :u2sで使用。\uxxxx形式のユニコード表示を変換する。
        .-Hpre[XXpost]:x2cで使用。prefix-postfix の間を変換。
        .mult:x2cで使用。HEX文字エラーがあっても処理続行する。
        .max :x2cで使用。出力位置を最長行の行長位置とする。
        .rep :x2cで使用。HEX文字をその位置で置換する。
       -CREate,REPlace,APPendコマンドで [-x|-nx] [all | .lab1 .lab2]
        オプション追加。表示あるいは非表示行のみを対象とする操作。
       -Saveコマンドで [-x|-nx]オプション追加。
       -JOIn コマンド。
        n-b-sオプションでn行連結、b回繰り返し、s行スキップ。
       -Alt+wでワードをクリップボードにコピーする。
       -Alt+Left,Alt+Rightで開いているファイルの経路のUp/Downする。
        対応するコマンドはDPUとDPD。
        マウスでコマンド入力行の左右の"===>"をダブルクリックしてもよい。
       -DirListでもS+Right,S+Leftをサポート。
       -ファイル名リスト画面でドライブIDを、カーソルで選択できるようにした。
        ページングもサポート。最近開いたファイルを200まで記憶。
       -(WIN)ファイル名拡張子と関連付けされたアプリケーションの起動。
        (ディレクトーはExplorerで開かれる)。
        .ディレクトリーリスト、ファイル名選択リスト画面で行コマンド
         "!"(アプリケーションで開く)を追加。
        .ASSociate コマンド追加。 例) ASS abcd.xls
        .(WXE)マウスを利用する場合は
         ディレクトリーリスト、ファイル名選択リスト画面で
         右ボタンでポップアップメニューを出しOpenWithを選択するか、
         画面の左端をマウス左ボタンダブルクリックする。
         ディレクトリーリストでは1-5桁、ファイル名リストでは1-3桁の範囲。
       -(WXE)
        .wxpコマンド追加。ファイルをWXEの印刷処理に回す。
         コマンド形式はxprコマンドと同じ。
        .右Ctrlキーを実行キーとして使用可能。
        .Helpメニュー追加。
       -(LNX)
        .マウスサポート。
     3.機能変更
       -Find,eXcludeコマンド。
        .&(and)探索のときでカラム指定するときは2つの探索文字列それぞれ
         に指定すること。
        .-a,-bオプション指定のときはカーソルを次行に置く。
       -(AIX)省略値の端末タイプをvt100とする。
             (telnetをネストすると$TERMがxtermになるため。)
       -(WIN)画面の高さをバッファサイズでなく画面サイズに合わせる。
       -(WXE)外部コマンドを実行するたびにDOS窓が出ていたのを1つのDOS窓で
              処理する。(DOS窓は最初はHideされている)

  .v116:(2004/12/21)
     1.BUG修正
     2.機能追加
       -環境変数設定。
        .OS Nativeコマンドを実行するときに必要な環境変数を設定する。
         wxe版では生成されるMSDOS窓の環境変数にも有効となる。
       -CV コマンド。
        .SJIS<-->EBCDIC 変換でDBCSサポート。
       -EXE コマンド。
        .! を付けてると個々のコマンドエラーを無視して実行を継続する。
       -FINdコマンド。
        .-jeオプション追加。& 探索で第2文字列が見つからない時最終行
         までを連結する。
        .カーソル位置指定で行位置/桁位置指定が可能
       -RSH コマンド追加。
       -SORt コマンド。
        .Dirリストでタイムスタンプ/サイズの昇順/降順整列をサポート。
       -TCコマンド。
        .3オペランド形式で比較操作をサポート。結果は1,0,-1。
        .出力精度指定オプション [V[n][R]] 追加。
        .結果の挿入オプションサポート
           opd3=opd1 operation opd2 [INS]
        .合算結果(小計行、合計行)のファイル出力オプションサポート
        .複写オペレーションサポート
           opd3=opd2 [INS] [RJust]
             例  tc 1-8="total=" ins;  tc 20-30="";  tc z1-8=x10-18
        ."~"(並存数カウント)操作で開始=終了時刻のレコードをカウントUp
         するオプション追加。例)tc 1-2=10-20~30-40 countEQ。
        .FMTで引用符を考慮する(引用符内は1フィールド)オプション追加。
        .FMTで"p"(小数点位置を合わせる)オプションを追加。
       -XCOpy,XMOVe コマンド追加オプション。
(OS/2以外).-d :ソースの日付が新しいファイルのみ対象とする。
          .-t :リモート<-->ローカル コピーの時 Textモードでコピーする。
               Textモードのときftpにより LF<-->CRLFの変換が行われる。
       -リモートファイルアクセス。
        .リモートファイルのローカルプリントサポート。
        .リモートのDirリスト上での % 行コマンドをrshでサポート。
       -"n" 編集行コマンド追加。
        c(Copy),m(Move)とペアで使用しCopy/Moveソース行のうちスペース
        でない部分のみを宛先行上で上書きする。
       -"#" Dirリスト行コマンド追加。
        .ファイルを実行する。
         LocalファイルはSUBmit,リモートファイルはRSHする。
     3.機能変更
       -ディレクトリーリストを画面サイズに合わせて広げて表示。
       -ファイルの1行の表示最大長を999から9,999に拡張。
       -ディレクトリーリスト行コマンド。
        安全のため削除(d,/,z,0)、移動(m)、改名(r)、経路変更(:)コマンドは
        経路行(ルートDirから現Dirまでの行)への入力は無効とする。
       -XCOpyコマンド、Copy DirList行コマンド。
        ./C オプション追加。
            /C: 複写元がDirかWildCardのとき、複写元Dir名と同名のDirが
                宛先Dir内になければ、複写元Dirを作成した後にMemberを
                複写する。
         尚、XAPpendは宛先がDirの場合宛先Dirの対応MemberにAppend、
         宛先無しかファイルの場合その宛先ファイル名にAppend。  
     4.ツール。
       -xcv     v1.5
        .出力ファイル名に "print" と指定することによりEBCDIC変換テーブル
         を印刷。
       -xdc     v2.7
        .中間ワークファイル中のサブDir指定をサポート(/Ppath パラメータ)。
         両方とも中間ワークのときは2つ/Ppathを指定する。
       -xff     v1.2
        .時間指定で分に99あるいは秒に99を指定したときそれぞれ
         時、時分が一致するファイルを探す。
       -xfs     v1.9
        .複数行行レコード 考慮。
          -S パラメータでレコード識別文字列を指定。レコードの切れ目で
          分割するようにする。
          また-YR(サイズパラメータがレコード数指定)もサポート。

  .v117:(2005/04/15)
     1.BUG修正
     2.機能追加
       -他画面ファイル名指定。
        .画面分割している場合ファイル名指定で "^*" を指定すると他方の
         画面で表示してるファイル名とみなす。
       -HEX二段表示。
        .文字表示行の次の行は文字のHEX表示の第一文字のみを表示、
         その次の行で第二文字のみを表示する。
        .e(編集)/b(表示)コマンドで /Mx オプションを指定する。
         あるいはファイルを開いた後HEX コマンドを入力する。
         HEX [ON|OFF]. ON/OFF指定無しは反転。機能キーはCtrl+F10を省略時割当。
       -HELpコマンド。
        .(W32版)ヘルプビューアーを起動する。wxe.hlpをPATHに置いて下さい。
       -Find コマンド。
        .-Llcmd パラメータサポート。
         行コマンドを探索行の行番号欄にセットする。
         例えば "f StartLineID -Lcc;f EndLineID -Lcc;rep partialfile"
         とすると StartLineID と EndLineID の間をpartialfileに複写する。
         カーソル移動が省略できるので exe コマンドファイル内でも使用できる。
        .-m[n] オプション。
         反転表示を継続する。
         m:前のFindコマンドの探索文字反転表示をリセットせずに今回の
           コマンドの探索文字を追加反転表示する。
           次の再探索(PF5)のときも反転表示が継続される。
         n:次のRFind(PF5)コマンドからそうする。
        .照合機能追加。
          探索文字列に *=Mn を指定すると画面分割の他方のファイルと
          キーマッチングする。結果はキー位置の反転で表示。
          "照合した"第2画面の行はエラー表示(行番号欄が反転)
          n:第二画面の照合キーカラム。
          現画面の照合キーは探索範囲桁位置パラメータで指定する。
          例) f *=M6 10 18
       -TC コマンド。
        .o FMT フィールド整列オプション追加:以降のフィールドは整列しない。
         フィールド指定のない R/Lがあると最後のフィールドまで有効だが
         その効果をリセットしこれ以降整列しない。
         (なお最初の指定フィールドまでは整列しないのはこれまで通り。)
        .==(比較演算)の結果を従来の 1/0/-1 でなく1/0で設定するオプション追加。
         TFを指定すると一致は 1, 不一致は 0, FT 指定はその逆。
       -リモートファイル操作。
        .リモートファイルもDirリスト画面で"u"(Undo)行コマンドサポート。
         undelモード(OPT UND コマンドで設定、省略値:ON)がON/KEEPのとき
         削除ファイルはリモートの削除ファイルと同じDirに次の形式で
         改名保存されています。..xe..元ファイル名.._~yymmdd-hhmmss.mmm。
         (尚、ローカルの削除ファイルはxe_undelにまとめて保存されます)
         これらのファイルはundelモード:ONではセッション終了時にクリアー
         されます。undelモード:KEEPでは終了後も残っています。
       -初期 Locate 操作。
        .コマンドラインパラメータで ファイル名とともに/Lnnを指定すると
         ファイルを開いた後、LOC nn コマンドを発行し nn 行目を表示する。
         VC++デバッガーを設定すると、設定したキーを押すとVC++の
         カーソルのある行をxeで開いて表示できる。
         VC++ v6 では Tool-->Customize-->Toolタブで xeを登録し
         引数に "$(FilePath) /L$(CurLine)"を指定します。実行時Dirは
         $(CurDir)にするとよいでしょう。
         呼び出しキーは同じDialogでKeyboardタブを開きCategory:Toolの
         UserToolxに新しいショートカットを与えます。
        ./L は b(表示)/e(編集)コマンドのパラメータでもあります。
       -コマンドログ。
        .OPT CMDLOG [ON|OFF]で入力コマンドのロギングを設定します。
         省略値はOFFです。ログファイルは "b/e ::cl" で開きます。
         exeコマンド用のファイルを作成するのに便利です。
         (GCC,OS/2では一旦"OPT CMD OFF"にしてから開いてください)
        .新規行コマンド"#"で再実行できます。
       -"#"編集行コマンド追加。
        .形式: #[^], ##[^]-##[!]。
         最初は1行だけ実行するとき、2番目は##-##の範囲を実行する形式。
         非表示行は実行しません。"#"で始まる行はコメント行と見ます。
         コマンドログファイル(::cl)のタイムスタンプフィールドも無視します。
         "^"は分割画面の他方で実行する指定。
         "!"はコマンドエラーがあっても次の行を実行する指定。
     3.機能変更
       -SPLitコマンド。
        .SPLit [ALL] width に限ってバイナリーファイルもサポート。
         表示モードでもバイナリーファイルに限ってサポート。
         バイナリーファイルの表示幅を変更するのに使用します。

  .v118:(2005/07/04)
     1.BUG修正
     2.機能追加
       -GREp コマンド追加
        .パラメータ形式はNativeのgrepコマンドに同じ。
         但し、表示/編集画面ではファイル名は指定しない。
        .表示/編集画面では現画面内を探索し該当する行にフラグをセット、
         該当行は"Find *G"で探す。
         それ以外の画面では結果は::#goに保存される。
         コマンド結果表示画面ではこのファイルの内容が画面表示される。
       (注)現画面検索では -n オプションで行番号が "nnn:"形式で
             表示されるgrepユーティリティーに限って利用できます。
       -FINd コマンド
        .探索文字列に *G と指定することによりGREpコマンドの検索行を
         探す。*G は &(AND)探索でも使用できる。
       -(WXE)ドラッグ&ドロップ
        .ディレクトリーリスト表示画面でWXEからドラッグし外部(フォルダー、
         解凍ツールなどのアプリケーション)へドロップできるようにした。
        .Copy操作のみ(元ファイルは削除されることはない)。
        .ファイルの選択はマウスで左ボタンクリックする。
         +Shiftキーで範囲を選択、+Ctrlキーで追加の選択。
        .ファイルを選択した後、ドラッグ&ドロップするか右ボタンで
         ポップアップメニューを表示、複写を選択し宛先で貼り付けする。
         リモートファイルをドラッグする場合ローカルへのコピーが完了した
         後にマウス形状が"ドラッグ中"に変化するので多少長い時間
         左ボタンを押している必要がある。
        (excelはxxx.xlsのドロップを受け付けないようです、ディレクトリー
         リスト画面の行番号欄近辺をダブルクリックしてください、
         拡張子による関連付けを利用したアプリケーションの起動機能が
         働いてexcelが起動されます)

     3.機能変更
       -外部コマンド実行結果標準出力リダイレクトファイルなど
        内部使用のファイルを複数セッションによる競合を避けるため、
        プロセスIDを含むNamingに変更。
        例えば::#goはワークディレクトリー内の#goという名のファイルで
        "b #go"で表示できるが実名は"nnnn.go"(nnnn:プロセスID)。

  .v119:(2005/07/30)
     1.BUG修正
     2.機能追加
       -(LNX)Gnome GUI版 gxe を追加。wxeと同等の外観/機能で従来のterminal-emulator
        (gnome-terminal,xtermなど)によるコンビネーションキー検知の制約がありません。
        Consoleモード(Ctl+Alt+F1-F6,F7でスイッチ)ではgxeは動きません、xeを
        使用してください。
        コンパイル環境は次の通りです
          glibc-2.3.2-11.9
          glib2-2.2.1-1
          gtk2-2.2.1-4
          libgnomeprint22-2.2.1.1-3
          libgnomeprintui22-2.2.1.1-1
          pango-1.2.1-3
       -OPTコマンドにDELZオプション追加。
        Dirリスト行コマンドz/0(undoを考慮しない削除)を禁止するオプション。
        省略値はONだが"OPT DELZ OFF"とすることで押し間違いによる不用意な回復不能
        状態を避けることができる。
       -Copy/Move 行コマンド/DOSコマンドで経路名ワイルドカードをサポート。
        入力を省略するためのワイルドカードで複数経路をCopy/Moveするための
        ものではありません。
       -(WXE)Shift+PrtScrでファイル印刷する。LinuxではPrtScrはGnomeにとられるので
        gxeではCtrl+PrtScrを画面印刷に割り当てたのでWXEもあわせる。
                    PrtScr    S+PrtScr     C+PrtScr
            WXE    画面印刷  ファイル印刷  画面印刷
            gxe    gnome     ファイル印刷  画面印刷
       -(LNX)OpenWith(関連付けされたアプリケーションで開く)機能をサポート。
        ASS DOSコマンド、Dirリストでの"!"行コマンド、左ボタンダブルクリックで
        機能する。リモートファイルはサポートされません。
       -(LNX)ホイールマウスの中ボタン回転でスクロールする。
       -(LNX)"DOS sh"ないし省略形の"> sh"で子シェル(Terminalウインドウ)を起動。
     3.機能変更
       -GREp コマンド。
        表示/編集画面からも外部探索をできるようにするため現画面内探索のとき
        明示的に "*" をファイル名として指定するものとする。
        またファイル名には *\(現表示Dir),^*\(画面分割の他方のDir)指定も受け付ける。
       -Change コマンドの後のF5(最探索)は大文字小文字区別ありに変更。

  .v120:(2005/12/12)
     1.BUG修正
     2.機能追加
       -"&" DirList行コマンド追加。
        .ファイルを非同期実行。(Spawn)
        .これに伴いAT(コマンドの時間指定起動)コマンドの省略形コマンド"&"を
         SPAwnコマンドに割り当てを変更。
         iniファイルを使用している場合はiniファイルをiniコマンドで再作成
         するか手でiniファイルを修正しないとこの変更は有効になりません。
       -(XXE)Previewダイアログでプリンター指定できるようにする。
        但しCUPS使用の場合のみ有効。
       -(XXE)ヘルプ機能(xeのhtmlファイル表示)追加。
        添付のxehelpディレクトリに次のどちらかからリンクを張ってください
        ln -s /d/mydoc/xehelp   /usr/local/share/gnome/help/xxe
        ln -s /d/mydoc/xehelp   ~/xehelp
       -Windows 標準のカット&ペーストをサポート。
        従来は、カーソルが行番号欄にあるときは行全体、ファイル内容欄に
        あるときは箱型の範囲指定としていたが、Windows標準の範囲指定
        (開始点の行の後半から終了点の行の前半までで間の行は行全体)
        をサポート。標準のモードはAlt+F6で範囲指定をする。
        標準モードの貼り付けも複写時の最後の行が改行を含むか否かを
        反映させる(貼り付け時のカーソル位置が行番号欄のときは
        最後の行も改行する)。標準モードの貼り付けにはCtrl+vを割り当て。
        但しDel/BackSpaceは標準モード範囲指定でも作動せず
        Alt+Delで標準モード範囲の削除処理をする。

        (WXE/XXE)マウスでは左ボタンドラッグでは標準モード範囲指定の
        処理をし、AltキーまたはShift+Ctrlを押してドラッグ開始したとき
        従来の箱型範囲指定処理とする。
        (LinuxではAlt+mouseDragはWindowManagerに割り込まれ、使用できない
        場合があるようです)

  .v121:(2006/04/17)
     1.BUG修正
       -Cut&Pasteコボル対応。
       -::CB(クリップボードファイル)を表示しようとするとABENDすることがある。
       -コマンドラインでスペースを含むファイル名を指定するとエラーとなる。
       -編集行コマンド.
         .Copy ON コマンドがABENDすることがある。
         .dn や xn が EOF を超えるとABEND する。
         .p/o/n で [,b][.s]パラメータの扱いの誤り
       -画面分割の他方がワイルドカードのディレクトリーリストのとき
        ^*\(他方の画面のディレクトリ指定)ではワイルドカード部分は
        除いて経路を生成すべきである。
       -grep コマンドで *\ や ^*\ を使用した時経路にスペースが含まれ
        ていると失敗する。
       -(WXE)Alt+Char でBeepが鳴る。
       -(WXE)IME使用時画面がちらつく。IMEのフォントサイズが画面と違う。
       -(WXE)ディレクトリーリストでドラッグドロップのファイル選択が
        1つしかできなくなった。
       -(WXE/XXE)ファイル名リスト画面で DIRECTORY行, Current行をダブルクリック
        した時パス名にスペースがあると編集コマンドが失敗する
       -(WXE/XXE)メニューの項目のEnable/Disableの設定の誤り。
     2.機能追加
       -画面単位のコマンドリトリーブ。
        F12はどの画面から入力されたコマンドでもリトリーブ対象だが
        A+F12ではその画面から入力されたコマンドのみがリトリーブ対象。
        (コマンド反復はC+F12に変更。)
       -RETTOL オプション。
        "opt rettol [on|off]"で実行キーの時の改行カーソル位置を行番号欄か
        カラム1かを設定できる。
       -別名コマンド
        トップメニューの"0.1 SC-CMD"の画面のAlias:の行で別名コマンドを
        いくつでも登録できる。追加は行を複写して記述する。
        コマンド(頭3桁で認識)の前に"*"をつけるとコメントとして保存できる。
        ショートカットキーコマンドと同様パラメータ指定、複数コマンドをサポート。
        例。 ch1 s %1;c ABC xyz;end
        コマンド行には "ch1 file1" のように入力して引用する。
       -CV コマンド
        "\u"オプション(ucsコード表記を "\uxxxx" とする)を
        変換タイプ s2u/f2u(ucs出力), u2f(ucs入力) でも対応した。
       -(WXE/XXE)ドラッグ&ドロップ
        ディレクトリーリスト画面へのドロップはファイル/ディレクトリーの
        複写処理をする。分割画面間でのドラッグドロップも可能。
        宛先ディレクトリー画面では複写先ディレクトリーをマウス
        左ボタンで指定することも可能。
        ドラッグドロップにカット&ペーストを利用する場合も
        テキストカーソルがある画面がディレクトリーリストなら複写を実行。
        同名ファイルがあるとPasteInsでは確認Msgを出すがPasteRepの
        時は確認Msg無しで複写する。
        ディレクトリーリスト画面以外ではPasteVを選べば編集でファイルを開く。

     3.機能変更
       -(WXE)コマンドラインパラメータにファイル名があるときは
        現行Dir復元処理はしない。
       -(WXE/XXE)マウス右ボタンクリックでポップアップメニューを出す前に
        テキストカーソールを移動する。
       -Cut & Paste でCopyした"領域"の"ブロック"pasteを受け付ける
       -編集行コマンドパラメータの整理
        .p[n][,b][.s]形式では複写元が尽きたら停止
         (pp-pp[n][,b][s]形式では宛先全体に複写するまで複写元を
          先頭に戻って再使用する)
        .n/o コマンドで上書きされないなかった行は反転しない。
        .yy-yy コマンドの n パラメータ指定はエラーとする
        .rn,b.s 形式をサポート。"b行を1回Repeat,s行スキップ"のn回繰り返す。
         また r コマンドでは bのみ指定の時のsの省略値は0とする
        .pp/nn/oo コマンドのカーソル位置指定は両方の範囲指定行で受け付ける
     4.ツール。
       -xcv     v1.6
        .全てのucs変換パターンで "\u" オプションサポート。