||*CID:||+dateR~: 2006/12/14 update#= 416;
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[Japanese] v1.22 (Refer xereade.me for English)
メインフレーム(SPFファイルの編集にも便利) と PC と 両方仕事している人に
使い易いエディター。ホストのSPFをベースにPCのEDITORの便利なキー操作を
ハイブリッド。バイナリーエディター,ファイラーとしても使えます。
LogfileなどをExcelで解析できるように編集する機能も強力。
各版がDOS, OS/2, Windows, Linux, AIX で共通の操作を提供。
Windows, Linux, AIX版ではftp/rshによるリモートアクセスをサポート
Windows, LinuxX版ではS3270+IND$FILE+TSOを利用してTurnkey-MVSのファイルアクセスをサポート
WIN版/Linux版は拡張子による関連付けを利用した、
excel,explorer/OpenOffice,Nortilus等との連携もサポート
ライセンス:GNU GPL に従う。
By 水巻マチ (sakachin2@yahoo.co.jp)
http://hp.vector.co.jp/authors/VA010562
http://www.geocities.jp/sakachin2/index.htm
(注)DOS版は V-TEXT 対応,640k制限あり.
肥え過ぎたのでDOS版は環境によっては動かない可能性もあります,
メインテナンスはv1.13で終了です。できればGCC版を使用して下さい.
DOS版(但しxe.exe のみv1.13)はGCC版に同梱しています。
GCC版はDOSで640kの制限を越えるものです(nifty FEXTにあるDJGPP/GCC v2
オリジナル版でコンパイルしました).DPMIサーバーが必要です.
Windows,OS/2はDPMIサーバーの一つです.従ってそれぞれの DOS窓でも
稼働します。DOSではQEMM386などがそうです.
ない場合は同梱のCSDPMI4B.ZIPを解凍してEXEにPATHを通してください
(CWSDPMIはNifty FEXT forum から Download しました。配布については
C.W.Sandmannの許可を得ています)。
WIN版はGUI版とWIN32コンソールアプリケーション版があります。
Console版はコマンドプロンプトで動きマウスはサポートしていません。
Linux版はGUI版(gxe)とTerminalEmulator版(xe)があります。
フロッピーディスクもサポートしています。
RedHat v9/FedoraCore4 でのみ稼動確認。
AIX版はTeraTerm(*)経由、Linuxからのtelnet 、X(aixterm,dtterm)で稼動。
それぞれ設定が必要です。xeaixj.doc を参照してください。
(*) TeraTerm は T.Teranisi(寺西 高)氏作のフリーウェアーです。
AIX版はテスト環境の関係でv1.18で中断しています。
尚、v1.0以降はテストは主にWin版とAIX版でしています。
その他のバージョンそのシステムに固有の機能以外は基本的な
稼動確認をしただけです。
各版には次のファイルが含まれています
Linux版 xelnx___.tgz 含まれるファイルの説明は xelnxj.doc/xelnxe.docを,
またLinux GUI版 はマウス操作、Dialog操作などWXE版と同じです、
その部分はxewxej.doc/xelwxee.docを参照してください。
AIX版 xeaix___.tgz 含まれるファイルの説明は xeaixj.doc/xeaixe.docを
参照してください。
gnugpl.doc GNU GPL のコピー(英語)
xereadj.me このファイル
xereade.me 英語版 README
xej.doc 日本語マニュアル
xee.doc 英語マニュアル
v1.22 xe.exe 実行ファイル(DOS版はv1.13)
v1.22 wxe.exe Windows GUI 版。
v1.22 gxe.exe Linux X-Windows 版
xehelp\ Windows/Linux版ヘルプファイルDir。
ワークディレクトリーに置くか、xehelp環境変数
あるいは/hdコマンドラインパラメータで位置指定する。
Linux版でのこれ以外の置き場所はxelnxj.docを参照してください
xewxej.doc Windows GUI 版の説明
xewxee.doc Windows GUI 版の説明(English)
xehosts リモートファイルアクセス用サンプルホスツファイル。
xe3270.cfg (Win/Linux)TurnkeyMVSアクセス用設定ファイル。
xe.bat 環境をチェックしてDOS版,DJGPP版,Win版の
xe.exeを呼び出すサンプルバッチファイル。
v1.0 XE4S001Z関連 Win/Linux版用で以下のファイルです。Linuxではsample Dirにあります
Turnkey-MVSで使用する メインフレームASMソースファイル
オプションでDirListにSPF情報を表示するために使用。
asmをアセンブルするか、jclをサブミットしてLoadModuleを導入してください。
xej.doc (0)-(D)-Turnkey MVS サポートも参照してください
XE4S001Z.asm アセンブラーソース
XE4S001Z.aws awsutil で作成した導入用LoadModule
XE4S001Z.jcl XE4S001Z.awsからLoadModuleライブラリーに導入するJCL
v9.7 xprint.exe テキストファイルプリントユーティリティ
xprint.sh Linuxでxprintを使用するためのラッパーシェル
xpj.doc xprint 日本語説明
xpe.doc xprint 英語説明
v1.0 xads.exe (Win版のみ)NTFSファイルシステムのADS(Alternative Data Stream)アクセス。
v1.5 xbc.exe 簡易計算ツール。
v1.7 xcv.exe コード変換ツール。(SJIS,EUC,Unicode,UTF-8,EBCDIC)
v2.8 xdc.exe ディレクトリー比較ツール
v1.5 xdd.exe ディレクトリー削除ツール
v1.7 xdig.exe ディレクトリーウォークツール
ディレクトリー内の全サブディレクトリー/ファイルに指定の
コマンドを作用させるプログラム.
xdig.doc xdig 解説
v1.4 xds.exe ディレクトリーサイズ表示ツール
v1.9 xfc.exe ファイル比較ツール
v1.3 xff.exe サイズ、タイムスタンプによるファイルサーチ
v1.8 xfg.exe テキスト/バイナリ−(Recursive)ファイル文字列探索
v1.1 xfmt.exe ファイルフィールドフォーマッター(大きなファイルのTC FMT)
v2.2 xfs.exe ファイルの分割/統合.大きなファイルのディスケットへの
バックアップ/リストアーに使えます
v1.0 xkp.exe (WIN)プロセスIDの表示とプロセスのkill
v1.4 xlow.exe 大文字ファイル名を小文字に改名。
v1.0 xmj.exe 2 ファイルマッチング。
v1.1 xpe.exe errno(libcのエラー番号)の説明を表示する。
v1.3 xts.exe ファイルのタイムスタンプの表示/変更
v1.08 xver.exe OSバージョンからERRORLEVELを設定
.BATファイルのなかでxeの版を選択する時などに使用します
起動方法
(Linux版は xelnxj.docを、AIX版は xeaixj.docを見てください。)
.ワークディレクトリー上で.lzhを解凍(lha x xe___)
ワークディレクトリーの省略値はc:\xe_wdです。
..exe ファイルを PATH の通ったディレクトリーに移動する,あるいは
ワ−クディレクトリーに PATH を通す.
. ワ−クディレクトリー名を環境変数にセットする
OS/2 では config.sys DOS,Windows では autoexec.bat に set xe=d:\xe010
等と指定する.あるいは 任意に作成した xe 起動用コマンドファイル
(.cmd/.bat)内で set xe=d:\xe010 等と環境変数設定する.
.xe [ファイル名] で起動する
コマンドライン exe パラメータは xe /? で表示されます
.DOS版での内部エラー検知およびOS/2版,WIN版,DJGPP版でのABENDの場合
ワ−クディレクトリにダンプ(xe___.dmp)が出力されます.
ダンプがでましたらメールしていただけると幸いです.
キー操作,カスタマイズの方法などについては xej.doc ファイルを見て下さい