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//* 変更履歴
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v7.0 :-初版
-テスト環境。PS/55, AT互換機, IBM5575-H02, Canon BJ-15V
IBM DOS J5.0/V, OS/2 2.11
v7.1 :-入力ファイル毎に出力の印刷ジョブを分離するオプションの追加
(OS/2版とDOS版のDOSセッションでの実行用)
-OS/2版,出力の印刷ジョブに文書名を設定するオプションの追加
-OS/2版,複数ファイル指定の時 DosFindFirst err のバグ修正
-JDOS 4.0 対応(画面表示桁数の問題)
-トグルスイッチ(/Yx,/Nx)でオプションの複数指定を可能にした
-ヘッダー行,桁ゲージ行,行番号/オフセット表示のオプション化
v7.2 :-ファイルの保存属性を利用したファイル選択オプションの追加
-ファイルのオフセット又は行番号による印刷範囲指定オプション追加
-レコードモードの時の行番号表示のバグ修正
-ヘキサダンプの "same as above" 処理のオプション化
-行番号表示のため,ダンプモードで/Nlのときレコードモードを仮定する
-更新履歴表示オプション(/V)の追加
-二つのヘルプ。/?(簡略)と/h(詳細)
-文字ピッチ(/Cn/p),改行ピッチ(/ln/p),フォント(/F)オプションの追加
-短時間実行モード(/Yf)の追加
-"="はバッチファイルパラメータとして無効なので /= を /E に変更
v7.3 :-(BUG) /i (入力範囲指定)パラメータで終わりの指定がない時ABEND
v7.4 :-サイズの縮小の為ヘルプ,概略説明,更新履歴表示を.DOC ファイルと
する./V,/G オプションは削除,/H,/? は簡略ヘルプとする.
-標準入力からのファイル名指定(stdin)サポート
-間接ファイル名指定サポート(/Yi)
-複数ファイル名指定の時の処理順オプション(/Ol)
-背景実行オプション(キーボード異インターフェース排除)(/Yb)
-隠しファイル印刷
-ファイル名フルパス表示
-/P で複数のページ範囲指定
-許容最大桁数サポート(/C-nn)
-/D で AND/OR 条件指定サポート
-/E で 用紙タイプサポート
-(BUG)ファイル名が \aaa の時オープンエラーになる
v7.5 :-入力ファイル名がディレクトリー名のときのエラーメッセージ変更
v7.8 :-(BUG)ファイル名 が DBCS 文字 のとき ファイルが見つからない時が
ある.
-印刷確認応答に A(以降の全ファイル)オプションを追加.
-/FFXxx オプション(改頁文字の置換文字指定)を追加.
(無用な改頁を避ける)
-ファイルパス名が長い時行幅に合わせて短縮する.
v7.9 :-(BUG)1行16バイトのHEXダンプの8バイト区切りの"-"の位置の誤り.
v8.0 :-(BUG)ESCPの時の漢字フォントスタイル指定が拒否される.
-ESCPはJIS漢字変換,IBM日本語DOSの罫線文字は'/'に置換
-ESCPのフォントスタイルにローマンを追加
-キャノンプリンター(LIPS III コントロールコマンド)のサポート追加
Canon LASER SHOTでテスト。
-1頁目の前で頁換へのコマンドを発行しないオプション(/N1)の追加
-ESCPタイププリンターの行ピッチコマンドを1/360インチ単位から
1/180インチ単位に変更。(1/180の方が適用機種が多い)
-7.2CPIの文字ピッチを追加.(IBM PAGES,Canon LIPSにのみ有効)
CANONのある機種では英数は変更できるが漢字のピッチは7.2CPIに
固定されている.7.2CPIのときA4では100桁/1行です。
v8.2 :-/Yv(ファイルの切れ目でのページ換え無しモード)オプションの追加
-印刷確認応答で'E'(End-up:このファイル以降は取り消し)をサポート
-(BUG) /Yf(短時間実行モード)でファイル名が長い時へッダー行の
切り詰めが甘い.
-印刷順の省略値を/Oe(拡張子順)から/On(名前順)に変更
-Escキーによる中断は頁の切れ目とする.
-(BUG)スペースを含むファイル名のヘッダー行への表示の不具合.
-印刷確認でAll(以後全ファイル)を応答したとき選択ファイル名表示
v8.3 :-(BUG)印刷ファイル名で"\"の指定がなくドライブ指定がある場合
ドライブ指定が無視される.
-(BUG)印刷ファイル名が経路指定のワイルドカードのときリスタート
ファイル名が効かない.
v8.4 :-Windows95版,GCC版の追加
-Windows95版,GCC版,OS/2版で長いファイル名をサポート.
-出力先指定方法の追加
/Qパラメータが第2定位置パラメータの代わりに指定可能.
(バッチファイルを作る時に有効)
-2000年対応(/D パラメータ:タイムスタンプによるファイル選択)
v8.5 :-(Win版)プリンタータイプ/Ew(Win版での省略値)のときWindows印刷する。
任意のCPI/LPIを指定可能(最大14 CPI/LPIまで)。CPI/LPI無指定の時も
桁数、行数に応じてCPI/LPIを無断階で設定します。
フォントも任意のフォント名が指定可能。使用可能なフォント名は
Queryオプション(/F?)で表示。
-(OS/2版)リモートプリンター対応。出力先に LPTx 以外で QUEUE名,
プリンター名を指定する。文書名も/Jでファイル名以外に変更が可能
パーフォーマンスやその他問題が有る場合は/Ndを指定して下さい。
/Ndで従来どおりのベース印刷になります
-プリンタータイプ=IBM(/Ei)の7.2CPIは廃止。
プリンターによってはサポートされてないものがあるため。
-罫線文字変換設定オプションの追加(/K)。
<0x20の罫線素文字が印刷不能の場合指定の文字に変換して印刷。
-/Ee(ESC/Pプリンター)でアスキーモード(/M にa 指定)の有無により
カタカナコード表と拡張グラフィクスコード表を切り換える。
これでESC/Pでも欧文の特殊文字がそのまま(片仮名変換されずに)
印刷されます。
-ヘキサダンプモードのときの文字セットの省略値を変更(/Mxd-->/Mxj).
-(BUG)プリンタータイプがESC/Pのとき漢字のSJIS-->JIS変換がもれていた。
-(BUG)/Ec,/Eiで/C/75(7.5CPI)指定の時CPI設定のミス。
-(BUG)/N1オプションリスタートプリントの時に無効。
v8.6 :-(Win版)左マージンの微調整.
v8.7 :-(BUG修正:Win版)印刷幅150桁超でのヘッダー行表示の不具合,
-印刷幅 500桁超でABEND
-頁ヘッダーファイル名指定オプション.(/W=).
v8.8 :-EBCDIC 文字セット(カタカナと英小文字)をサポート.(/M)
-文字セット変換テーブルファイル指定オプションをサポート.(/K)
-(Win/DOS版のBUG)テキストモードのときEOFID(0x1a)以降読めない.
-(BUG)EOF直前がDBCS第一文字のとき2重印刷
v8.9 :(BUG)Y2K.2000年が100と表示される。
v9.0 :ファイル名順印刷の追加オプション(基底、拡張子の区別無し)
v9.1 :-2頁/1枚 印刷サポート(Windows版のみ).
-/Nr オプション(印刷頁間の再設定のバイパス)(Windows版のみ)。