2.Setupダイアログ。
#ifdef WXE
-右ボタンでヘルプがポップアップします。
#endif
-フォント。
#ifdef WXE
.FontStyle :フォント名。
.Font-H :フォントの高さ。
.Font-W :フォントの幅。
#else //XXE
.FontStyle/FontHeight/FontWidth
:Font選択ダイアログで選択したフォント名、サイズが表示されています
変更するときはFontChangeボタンを押してください。
#endif
サンプル表示窓でFontStyle,Charsetの組み合わせを確認してください。
.Row-H :行間の高さ。
.Col-W :文字間の幅。
#ifdef WXE
.TrueTypeFont:指定のフォント名にTrueTypeのフォントが有れば使用される。
.CharSet :漢字表示の場合SJISを指定する。Windowsの版によって
効果に違いが有るようです。
日本語DOS罫線文字(x01)を表示する場合other 254も
試してみてください。
外国文字ではotherのCharSet番号指定が効くかもしれません。
#endif
-バックグランドカラー。
#ifdef WXE
.R/G/B :それぞれ0-255の値を指定する。
表示窓で確認してください。微調整は方向キーが便利です。
#else //XXE
.サンプル窓に現在のカラーが表示されています。変更はボタンを押して、
カラー設定ダイアログを呼び出してください。
#endif
-スクロール
.Ctr :マウス中ボタンによる一回のスクロール量。
.Intvl :マウス左ボタンを画面の端でこの時間の3倍押し続けると
スクロールを開始し、この時間間隔でスクロールを続ける。
0.1秒単位で指定する。
-ショートカットキー。
.設定ダイアログでCheckした場合のみ有効になる。
.アクセラレーター:Fileプルダウンメニューを以下のキーでショートカットする。
xe コマンド"OPT CCFUNC ON"による機能を優先したいときは、Checkをはずすこと
Shift+Ctrl+文字キーはアクセラレーターのCheckにかかわらずCtrl+文字キーと
同じコードが生成されxeに届くのでCCFUNC設定に従う。
Ctrl+"A":名前をつけて保存
Ctrl+"C":コピー(Cut&Paste)
Ctrl+"E":explorer起動
Ctrl+"H":PrtScr(画面印刷)
Ctrl+"I":貼り付け(Cut&Paste 挿入モード)
Ctrl+"L":クリアー(Cut&Paste)
Ctrl+"M":DOS窓起動
Ctrl+"N":新規ファイル
Ctrl+"O":ファイルを開く
Ctrl+"P":印刷
Ctrl+"R":貼り付け(Cut&PAste 置換モード)
Ctrl+"S":保存
Ctrl+"T":切り取り(Cut&Paste)
Ctrl+"V":Preview(Page設定)
Ctrl+"X":終了
Ctrl+"Z":About表示
.MenuKey :Alt Keyとの組み合わせによるメニュー選択を有効にする。
Alt+"F":ファイル
Alt+"E":編集
Alt+"S":設定
Alt+"P":印刷設定
Alt+"H":ヘルプ
.R-Ctrl :右Ctrlキーを実行キーとして使うか否か。
チェックするとEnterキーは改行のみの機能になる。
.FreeCursor :カーソルが画面端に達したときスクロルするか否か。
チェックするとスクロルしない。
.Beep :エラーのときビープを鳴らす。