(2) xelnx___.tgz (___はバージョン)には次のファイルが含まれています
(ここに記述されてないものについては xereadj.me を参照)
. xelnxj.doc Linux版DOC(このファイル)
. xelnxe.doc Linux版DOC(English)
. xeaixj.doc AIX版DOC(LinuxからAIXに telnet する場合に参照)
. xeaixe.doc AIX版DOC(English)
bin ディレクトリーには次のファイルが含まれています。
その他は xereadj.me を参照。
. xekbchk キーボードチェックツール
. gxe X-Windows 版(Windows版 wxeのLinux移植版)
. wxe.ico gxeのicon
(注)
私の環境は /proc/version によれば、
RH9 :Linux version 2.4.20-8 (gcc version 3.2.2 20030222
(Red Hat Linux 3.2.2-5)) #1 Thu Mar 13 17:54:28 EST 2003
gxeのコンパイル環境は以下の通りです。
gtk2-2.2.1-4
libgnomeprint22-2.2.1.1-3
libgnomeprintui22-2.2.1.1-1
pango-1.2.1-3
FC4 :Linux version 2.6.11-1.1369_FC4 (bhcompile@decompose.build.redhat.com)
(gcc version 4.0.0 20050525 (Red Hat 4.0.0-9)) #1 Thu Jun 2 22:55:56 EDT 2005
gxeのコンパイル環境は以下の通りです。
gtk2-2.6.7-4
libgnomeprint22-2.10.3-1
libgnomeprintui22-2.10.1-1
pango-1.8.1-2
以下は sample ディレクトリー。
. xprint.sh xprint出力をPostScript印刷する。
. xpesc xprint で Escプリンターを使用するサンプルシェル
(注) xeで使用するのは省略値はxprint.shですが、xe.iniファイルで
設定変更できます。
XPrint_Command_LNX="xpesc" #("")# XP command
. XE4S001Z.asm Turnkey-MVSアクセスで使用する、HOST ASSEMBLER ファイル。
#ifdef XXE
(gxe では 以下のファイルは関係ありません)
#else
. xej106.map コンソールモード用のxe用キーMapping設定サンプル。
通常はkonを使用するとき以外は使用しない。
以下、3種のファイルのxxxはリナックスディストリビューションIDで
tb6 :TurboLinux v6.0
rh8.0 :RedHat v8.0 rh9 :RedHat v9
をサンプル提供しています。
. xelnxres.xxx xterm,kterm 用 Xリソースファイル。
xelnxres.fullはxeで使用できるすべてのキーについて
記述してあります。環境に合わせて必要なキーの行を
対応するファイルにコピーしてください。
. xelnxkey.xxx xeキーマッピング指定ファイル。
キー入力で発生するEsc文字列の解釈をxeの省略値から
変更するときに使用するファイル。
xe の省略値は(9)-(b)参照。
--kオプションで指定。ex) "xe --kxelnxkey.xxx"
. xexmap.xxx Xキーバインディング設定ファイル。
gnome-terminalで足らないキーの組み合わせを
補う為に使用する。
xmodmap でXのキーバインディング設定を変更する。
ex) "xmodmap xexmap.xxx"
但し,OPT CCFUNCコマンドでCtrl+文字キーも利用できるので
その省略時割り当てでよければ不要。(5)制約の項参照。
. xegt,xekt,xext それぞれ xe 用の設定をしてgnome-terminal,xterm,
kterm を起動しその上でxeを起動するサンプルShell。
. xegetdv サンプル起動シェルから呼び出され、DistributionIDを
判定するシェル。
. xesetxenv サンプル起動シェルから呼び出され、xe のX環境を
設定するシェル。設定ファイルの場所など環境に
合わせて変更して下さい。
#endif