#if define(LNX) || defined(W32)
- ユニコード結合文字表示
OPT UNICOMB [ COMB | SPLIT | UNPR ] [ SHADOW | ITSELF | PADDING | U-xxxx ]
COMB, SPLIT, UNPR : それぞれ 結合表示、単独表示、代替文字表示に設定します
次の3オペランドはLinuxコンソール版のみで単独表示/結合表示モードのときの表示方法です
ただし結合表示モードのときはカーソルがその行にあるときのみ適用されます
SHADOW : 左の文字との合字を表示
ITSELF : 結合文字を単独で出力します。見えるか見えないかはLinuxしだいです。
PADDING: tab 表示文字を表示。TAB OFF コマンドで非表示になります
U-xxxx : 適当なユニコードを指定します。但しSBCSに限る
U-00 は省略値(':'(u-3a))に戻します
オペランド指定無しで現況をレポートします
-コマンド入力行(2行目)ではキーボードで修正できるように常にSPLIT モード(2桁で別々に表示)扱いとする
-表示幅=0の文字の結合表示。結合の正当性はNoChk。
(Linuxコンソール版は結合文字はmax4文字まで)
-Alt+":" でも 結合表示-->単独表示-->代替文字表示を切り替える事ができる。
-Linuxの古いDistributionでは結合をうまく表示できないこともあるようです。
単独表示の指定を変えて分離表示して見て下さい。
Edit/Browse 画面ではカーソル位置の結合文字は単独表示するので
表示位置がカーソル位置によって移動することがあります。
-LinuxGUI版(gxe)の印刷は Wysiwig チェックボックスがOffなら結合印刷する。
#endif