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*(F-1) ユーティリティー:比較 *
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          ------ File / Directory Compare ----------------------------------------------=Rep
          ===>

           Options  =>  [ -nolist:display rc only.  Enter ? or --help for Help]

           Curr Dir --g:\src\xe

           FileSpec1=>  [ Try InsertLine key (default:F5) after partial path input. ]

           FileSpec2=>  [ Then use Send keys (defualt:A+i/r/d/Up/Down) or "^" lcmd. ]


       .実行キーで "比較ツール Options FileSpec1 FileSpec2" を実行し、
        結果を編集画面に表示する。
        "比較ツール" の省略値はファイル比較は xfc,ディレクトリー比較はxdc。
        xfc/xdcはパッケージに同梱しています。
        diff などに変更したい場合はiniファイルで設定する。
             CompareFile_Cmd   ="xfc"  #("xfc")# File compare cmd.
             CompareDir_Cmd    ="xdc"  #("xdc")# Directory compare cmd.

       .Options    : 比較ツールのオプションを指定する。
                     ?を指定すると オペランド指定無しで比較ツールを実行する
                     diffを使用している場合は --helpを指定するとHelpが表示される。
                     -nolist :一行だけの結果表示
                     -CPU8 :Windowsのみに適用、結果をUTF8ファイルとして表示
       Curr Dir   : 現行Dirを表示。
#ifndef UNX
                     FileSpec1/2にドライブIDを入力するとそのドライブの現行Dirを表示
#endif
        FileSpec1/2: 比較する2つのファイル/ディレクトリーを入力する。
                     ワイルドカード、経路を入力したあと探索キー(省略値:F5)を使用すると
                     入力を元にdir-listを分割画面で開く。
                     入力がない場合は現行Dirを開く。
                     画面分割してdir-list画面からファイル名を設定するキー操作は、
                     Alt+i(挿入)/r(置換)/d(削除)/Up(上の行に移動)/Down(下の行に移動)。
                     "^"行コマンドはキーの挿入/置換モードにしたがってファイル名を送る。
                     挿入は未入力の行に設定し、置換、削除は反転行を設定する。
#ifndef WXE/XXE
                     マウスのDrag&Dropで設定することも可能。
                     dir-list画面、Explorer/NautilusでDragし入力したい行にDropする。
#endif
           全ての入力はRESetコマンドあるいはEscキー2回でクリアーされます。