#if define(LNX) || defined(W32)

          - リガチャー設定

             OPT LIGATURE [ON | OFF]

              -Alt+";"でもリガチャーをON/OFFできる。
               GUI版はチェックボークスの指定が保存され、コンソール版はAlt+";"の状態が保存される。
               Windows7 以降はコンソール版では使用できません

              -リガチャーONのとき描写は背景の処理(Windows,GTK,pango,ncurses)にゆだねる。
               OFFの時はモノスペース表示する。
               ff,fiなどの欧州フォントリガチャーのみならずアラビア語などで試すとよい
               RTL言語はLigature ONでないと読めないそうです。
               Ligature ON でも 結合文字指定(Alt+":")しないと意味がないかもしれません.

              -リガチャーONの時でもカーソル位置は対応するバイト位置の文字を表示する。
               Backspaceに備えてカーソルの直前の文字もその位置に表示。
               縦HEX表示の場合カーソルがHEX行にある場合の文字行の対応する文字もバイト位置に表示する。
               そのため、ヘブライ語、アラビア語などRTL(RightToLeft)文字はカーソルの左右で別々にRTLになる。

              -Ligature が望ましくないケースはLigature チェックボックス ON は無視する。
               バイナリーファイル、横Hex表示、縦Hex表示のHEX行、コマンド入力行など。
              -コマンド入力行では常にLigature OFF扱いとする

#endif