(2) xelnx___.tgz (___はバージョン)には次のファイルが含まれています
バイナリーパッケージはv1.27以降提供されなくなりました
以下は sample ディレクトリー。
. xprint.sh 印刷ツール:gxp を呼び出す様に修正しました
. xpesc xprint で Escプリンターを使用するサンプルシェル
(注) xeで使用するのは省略値はxprint.shですが、xe.iniファイルで
設定変更できます。
XPrint_Command_LNX="xpesc" #("")# XP command
. XE4S001Z.asm TSOアクセスで使用する、HOST ASSEMBLER ファイル。
#ifdef XXE
(gxe では 以下のファイルは関係ありません)
#else
V128E(2016/09)から Shift+Alt+, Shift+Ctrl+ の組み合わせも利用できるようになったので
以下の対応は不要だと思います
これらの組み合わせキーは Linux のショートカット キーとして設定されている場合もあるので
これらのキーを利用する場合は Linux の設定の変更が必要になることがあります
Shiftキー無し(A+Fn,C+Fn)がショートカットキー設定されている場合
そちらもソートカットキーを無効にする必要があるかもしれません
(F1,Ins などの機能キーとShift,Altなど修飾キーの組み合わせををより多く利用できる様に )
(するための設定ですが、よくわからない場合はこの対応はやめて )
(Shift+F1は"UNDo" などコマンドを使用するようにしてください )
. xej106.map 全画面コンソールモード用の日本語キーボード対応のxe用キーMapping設定サンプル。
通常はkonを使用するとき以外は使用しない。
以下、3種のファイルのxxxはリナックスディストリビューションIDで
tb6 :TurboLinux v6.0
rh8.0 :RedHat v8.0 rh9 :RedHat v9
をサンプル提供しています。
. xelnxres.xxx xterm,kterm 用 Xリソースファイル。
xelnxres.fullはxeで使用できるすべてのキーについて
記述してあります。環境に合わせて必要なキーの行を
対応するファイルにコピーしてください。
. xelnxkey.xxx xeキーマッピング指定ファイル。
キー入力で発生するEsc文字列の解釈をxeの省略値から
変更するときに使用するファイル。
xe の省略値は(9)-(b)参照。
--kオプションで指定。ex) "xe --kxelnxkey.xxx"
. xexmap.xxx Xキーバインディング設定ファイル。
gnome-terminalで足らないキーの組み合わせを
補う為に使用する。
xmodmap でXのキーバインディング設定を変更する。
ex) "xmodmap xexmap.xxx"
但し,OPT CCFUNCコマンドでCtrl+文字キーも利用できるので
その省略時割り当てでよければ不要。(5)制約の項参照。
. xegt,xekt,xext それぞれ xe 用の設定をしてgnome-terminal,xterm,
kterm を起動しその上でxeを起動するサンプルShell。
. xegetdv サンプル起動シェルから呼び出され、DistributionIDを
判定するシェル。
. xesetxenv サンプル起動シェルから呼び出され、xe のX環境を
設定するシェル。設定ファイルの場所など環境に
合わせて変更して下さい。
.puTTY.xekeymap 私のキーマッピングパッチを当てた puTTY で使用するキーマッピングファイル。
.xe.keytab KDE の konsole で使用するキーマッピングファイル。
#endif