2025/01/20
    = DOS コマンド

#ifdef LNX
        [ DOS | > ] [コマンド文字列 | sh  [terminal-options] ] ]
#else
        [ DOS | > ] [コマンド文字列 | CMD ]
#endif

            DOS,OS/2 コマンドをコマンド入力行から入力できます
            コマンド文字列を指定しない場合 子シェルを開始します(EXITで
            終了)
            ファイルの経路名に *\ , **\ , ^*\ , :: が指定できます
            コマンドのパラメータとしてファイルの経路名としたくない場合は
            2重引用符で囲んでください。

#ifdef LNX
  #ifdef XXE
            terminal emulator の別窓を開きます。                      ||~v@@1I~
            コマンド文字列を指定しない場合はそこで 任意のコマンドが入力できます。||~v@@1R~
            exit で窓は閉じます。                                     ||~v@@1I~
            コマンド文字列を指定した場合結果が表示され、              ||~v@@1I~
            Enter キーで別窓は閉じられます。                          ||+v@@1R~
            terminal emulator は次のものから順にPATHが通っているものが使用されます||~v@@1R~
	                 "gnome-terminal"                              //~v5kkR~||+v@@1R~
                     "konsole"                                     //~v5kkR~||+v@@1R~
                     "xfce4-terminal"                              //~v6s2I~||+v@@1R~
                     "qterminal"                             //~v6s2I~||+v@@1I~
            ただし =6 画面でコマンド文字列を指定した場合は別窓は開かず||~v@@1R~
            結果が =6 画面に追加されます。                            ||~v@@1R~
            コマンド文字列に sh を指定すると別窓で terminal emulator を開始します。||~v@@1I~
            terminal emulator は (6)ini ファイルで変更できます           ||~v@@1I~
            "DOS コマンド文字列" の場合は "LNX_CmdTerm_gxe" オプションで||+v@@1R~
            それ以外は "LNX_ShellTerm_gxe" で指定してください。       ||+v@@1R~
  #else
            コマンド文字列を指定しない場合は画面は子プロセスの窓になり||~v@@1I~
            任意のコマンドが入力できます。exit で窓は閉じます。       ||~v@@1I~
            コマンド文字列を指定した場合は画面は子プロセスの窓になり  ||~v@@1I~
            結果が表示され、Enter キーでもとの xe の画面に戻ります。  ||~v@@1I~
            ただし =6 画面のときは 窓は開かず、結果は =6 画面に追加されます。||~v@@1I~
                                                                      ||~v@@1I~
            コマンド文字列に sh を指定すると別窓で terminal emulator を開始します。||~v@@1R~
            terminal Emulator は xe を起動したときのものと同じです。  ||~v@@1R~
            判定できない場合はgnome-terminalになります。
  #endif
#else  //W32                                                          ||+v@@1R~
  #ifdef WXE                                                          ||~v@@1I~
            DOS窓を別途開きます。                                     ||~v@@1I~
            コマンド文字列を指定しない場合はそこで 任意のコマンドが入力できます。||~v@@1I~
            exit で窓は閉じます。                                     ||~v@@1I~
            コマンド文字列を指定した場合結果が表示され、              ||~v@@1I~
            Enter キーでもとの 別窓は閉じられます。                   ||~v@@1I~
            ただし =6 画面でコマンド文字列を指定した場合は            ||~v@@1I~
            結果が =6 画面に追加され、開いたDOS窓は入力できません、   ||~v@@1I~
            wxe 終了時に閉じられます。                                ||~v@@1I~
  #else                                                               ||~v@@1I~
            コマンド文字列を指定しない場合は画面は子プロセスの窓になり||~v@@1I~
            任意のコマンドが入力できます。exit で窓は閉じます。       ||~v@@1I~
            コマンド文字列を指定した場合は画面は子プロセスの窓になり  ||~v@@1I~
            結果が表示され、Enter キーでもとの xe の画面に戻ります。  ||~v@@1I~
            ただし =6 画面のときは 窓は開かず、結果は =6 画面に追加されます。||~v@@1I~
  #endif                                                              ||~v@@1I~
            コマンド文字列に CMD を指定すると別窓を開きます。         ||+v@@1M~
            そこで任意のコマンドを入力できます                        ||+v@@1M~
#endif
            コマンド結果編集画面では "DOS"(>) は省略出来ます.
            『(5).DOSコマンド』の章を参照
#endif