= 桁定規 COLs [on|off] [ALL|type|default] - 桁定規の表示.on/offの入力がない場合は現況の反転。 - type には 省略時の定規以外を使用する時に指定する. 対応する定規ファイルをワークディレクトリーに作成して置く. 省略時の定規に戻す時は単にonのみを指定する。 #ifdef UNX ファイル名は "xe_col_.type".省略時の定規を変更したい時は xe_col_.col を作成すればよい. #else ファイル名は "xe!col!.type".省略時の定規を変更したい時は xe!col!.col を作成すればよい. #endif 定規上に文字 "*" を設定すると最大20個までのタブ停止位置が設定できます。 例えば、次のような行を定規ファイルに設定します。 ......*..1.........2.........3.........4*........5..... - ALLを指定すると全てのファイルをCOL on で開く。 - ディレクトリーリストを開いて "COL on type" と入力するとそのディレクトリーのメンバーの省略値となり "COL off" でその省略値をリセット。work ディレクトリーに次のゲージファイルを用意する必要がある - ディレクトリーリストで "COL on" としたとき個別のメンバーにたいしてはそのメンバーを開いて "COL [on|off] [type|default]" default:ファイルに対してはdirの指定にかかわらず省略値のゲージを表示 ディレクトリーに対しては指定できない on :新たな type の指定がなければディレクトリーの指定に従う off :ゲージを表示しない。ファイルの設定はリセットされるので次に on すると ディレクトリーの設定が復活する